FEのわからなかった問題のまとめ のバックアップ(No.5)
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- 21 (2020-10-30 (金) 16:50:54)
25年度春からメモしていく
25年春 問2
16パルス/sの通信路。
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1パルス=1ビット
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0,1,…,9,A,B,…,F 計16種類の文字を送る。
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?→x文字/s
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*【パルス】…極めて短い時間だけ流れる電流や電波
16種類→何ビットで16通りできるか
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2*2*2*2で16通り→1文字を4ビットで表すことになる
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16ビット/sなので
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4文字送れる。
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25年春 問3
アナログ音声をPCM符号化
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データ量 64,000ビット/s
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量子化ビット数=8ビット
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?→サンプリング間隔=xマイクロ秒
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量子化ビット数=1回あたりのデータ量
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64000/8=8000回/s
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1s/8000回 = 0.000125
br
1回あたり
0.000125s
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= 125*10^-6
= 125マイクロ秒
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25年春 問4
通信回線の伝送誤りに対処するパリティチェック方式(垂直パリティ)
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【パリティチェック方式】
一定長のビット列ごとに1ビットのパリティビットを付加し、検査側が受信データとパリティビットを照合することで誤りを検出。
基本的に誤り訂正の機能を持たず、誤りが偶数個だと検出できない。
ただし、
垂直水平パリティ方式だけは、1ビットの誤り訂正、2ビットの誤り検出が可能。
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奇数パリティ…ビット列とパリティビットを合わせて"1"が奇数個になるようにパリティビットを付加する
偶数パリティ…ビット列とパリティビットを合わせて"1"が偶数個になるようにパリティビットを付加する
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垂直パリティ…送信されるデータビット列に付加する
水平パリティ…一定のデータブロックごとに特定位置のビットをまとめたビット列に対して付加する
垂直水平パリティ…垂直パリティと水平パリティを組み合わせた
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23年春 問13
【Bluetooth】
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免許申請や使用登録が不要
2.4GHz帯の電波を用いて、100m程度までの距離の機器間で、最大24Mbpsの無線通信を行う規格
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赤外線無線通信IrDAより障害物に強い。
指向性がない
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同時に最大7台の対応デバイスと接続可能
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23年春 問16
【スループット】
単位時間当たりに処理される仕事の量
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【ターンアラウンドタイム】
利用者がシステムに処理要求を行ってから、すべての結果の出力が終了するまでの時間
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23年春 問17
【フラグメンテーション】
記憶領域内に連続した未使用領域が少なくなっていき、ひとつのデータが飛び飛びの領域に記録される。
非効率的なI/O操作が増加してレスポンスが低下する。
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発生の判断には、ツールなどを用いてディスクの格納状況を調査し、断片化率の確認を行う。
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【スラッシング】
仮想記憶を利用するシステムにおいて主記憶が少ない状態で多くのプログラムを実行すると、
ページング処理が多発しシステムのオーバーヘッドが増加、
その結果アプリケーションのCPU使用率が極端に下がる現象。
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23年春 問29
SQL LIKE句
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UNIXを含む
LIKE '%UNIX%'
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% …0文字以上の文字列
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23年春 問32
M(メガ)=10^6
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23年春 問33
OSI基本参照モデル
【アプリケーション層】
利用者に一番近い部分。ファイル転送や電子メールなど。
httpやpop3。
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【プレゼンテーション層】
文字コードや圧縮方式、暗号化、復号処理など。
HTMLやXML。
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【セッション層】
通信開始から終了までの手順。
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【トランスポート層】
通信の信頼性を確保。
TCPやLDP。
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【ネットワーク層】】
異なるネットワーク間の通信。
ルーティングや中継など。
IP。
★ルーター…ルーティングしてパケットを転送する機器
★L3スイッチ…L2スイッチの機能に加え、各ポートがルーティングできる機能を持つ。
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【データリンク層】
直で繋がっている機器への伝送制御手順を提供。
★HUB(リピータハブ)…減衰した信号を増幅させる機能と複数のポートを持つ。
★L2スイッチ…複数のポートを持ち、特定のポートに対してのみ送信することができる。
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【物理層】
物理的な通信媒体の特性の差を吸収し,上位の層に透過的な伝送路を提供。
★リピーター…減衰した信号を増幅させてネットワークを中継する。
なければ遠く離れた機器に信号を届けることができない。
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23年春 問35
【TCP】
TCP/IPネットワークにおいて通信を行う2つのノード間にコネクション(論理的な通信路)を確立し、送達管理や、伝送管理などの機能を提供するプロトコル。コネクション識別には、送信先元のIPアドレスとポート番号が必要。